病院と性病検査キットの違い

クリニックと性感染症検査キットの違いはどんなことがあるのかを簡単にまとめてみました！

比較項目	クリニック	性感染症検査キット
検体の種類は？	咽頭、男性器・女性器からの培養、血液、尿	咽頭、男性器・女性器からの培養、血液、尿
採取方法は？	医師または看護師による採取。スワブ法、うがい法。	自分。スワブ法、うがい法。
検査結果はどのくらいかかる？	1週間から2週間。混み具合や検査内容によって前後します。	検体が到着してから1週間ほどで確認できます。
待ち時間はどのくらいかかる？	その日の状況次第では半日～かかるのを覚悟しましょう。混み具合や検査内容によって前後します。	自宅なのでなし！
恥ずかしくない？	男女ともに恥ずかしさはマックスです…。	自分で採取するので恥ずかしさはゼロ！
検体採取後の信用度は？	すぐに保管されたり、検査機関が回収に来るのでよい状態が保たれているので安心です。	郵送時の温度変化による検体の変化の可能性が考えられる場合も・・・。
検査の精度は？	医師または看護師が採取後、高度な機械で検査するので精度が高いです！	クリニックで使う高度な機械で検査をするものの、採取自体は素人が行うので、評価は厳しめに★マイナス1つ！
コスト面は？	健康保険の範囲内なら安く済むんですけど、検査の場合ほとんどが自費なので高い！	割引があることや、検査も診断も含めての金額と考えると非常にコスパが良い！
診断結果の受け取りは面倒？	医師から検査結果を受け取ります。クリニックという安心感は得られるものの、待ち時間や何度も足を運ばなければいけないことが、とっても面倒に感じることも。	郵送またはオンライン上で検査結果を確認することができるので超ラク！待ち時間もないし、結果次第で今後の行動を決めることができるので融通がききます。

皆さんが目につくような点をいくつかピックアップしてみましたが、いかがでしたか？どちらの方が自分に合っているかの判断の参考にしてもらえたら嬉しいです！

複数の性病に感染している可能性も！セット検査の勧め

性感染症にかかっている時は、たいていの人が抵抗力だったり免疫力が下がってます！感染する時って、なんとなく体調が悪い日が続いていたり、風邪っぽかったり、病後だったり、寝不足やストレスを感じている場合が多いらしいんですよね。自覚がなくても弱ってしまっている時って誰でもあって、そういう時は複数の性感染症にかかっていたりする可能性が高いそうです。

例えば、カンジダ症とクラミジア感染症の組み合わせとか、性器ヘルペスとカンジダ症とか、とっても多いらしいです。私は通販で性感染症検査キットを購入する時は必ずセットでお願いするんですが、やっぱり複数かかっている可能性がないとも言えないので毎回そうしています。女性の場合は特にデリケートな構造をしているので、余計に慎重に検査していく必要があると思ってます。

それともう一つ、喉の検査と性器の検査のセットは必須ですよ～！どちらかに感染してる場合は、喉も性器も両方が感染しているケースがほとんどだということを忘れないようにしてくださいね！さあ、皆さん、レッツ検査！

[複数の性病検査を自宅でできる！信頼性の高いセット検査なら]

もしかしたら陽性かも？という結果が出たら、もう一度検査してくれるのはGMEだけ。全国に400以上の協力クリニックがあるから、そこへ検査結果を持っていけば再検査なしですぐに見てもらえるのも嬉しい！検査室が隣にあるから検査結果もスピーディーに分かるGMEの性病検査キットは、臨床検査技師の電話サポートなどアフターサービスも他にない充実度！

パートナーにも感染のおそれ

現在パートナーがいる皆さん、これから作る予定の皆さんに大切なお話があります。もし自分が性感染症にかかった場合、速やかにパートナーの方に感染のことを伝えて、一緒に検査と治療を進めていくことが必要になるのを知っていましたか？片方が治っても、もう片方が治っていないうちに関係を持ってしまうとピンポン感染の危険がとても高いんです。やっぱり一番関係を持つのってパートナーの方になると思うんですが、感染したことを言わないのはマナー違反だし、大切な人に病気をうつしてしまうことの重大さを忘れないでいて欲しいんです。

例えば、女性の場合は性感染症の影響で不妊症や子宮の病気になることもありますよね。知らない間に自分の大切な人から病気をうつされて、そんな結果になったとしたら？自分だったらどう思いますか？大切な人を守るため、二人のこれからを守るためにも、しっかりと二人で治していきましょうね。