性病検査キットを選び代金を支払う

通販で購入できる性感染症検査キットの選び方から、代金の支払い方までの流れをご紹介します。

検査キットには、1種類だけの性感染症を検査できるキットと複数の性感染症を検査できるセットの2種類あります。性感染症は症状が似たようなものが出る場合もあるので、自分がどれに感染しているのか検査前からハッキリとわかっているというケースは少ないんですね。なので、検査キットは複数の性感染症に対して検査ができるセットを使用するのが理想的です。

購入するキットが決まったら、次は必要事項を入力していきましょう。代金の決済方法や送料・手数料の有無は、販売会社によって異なってきますので、前もって調べておくとスムーズかなと思います。できるなら送料などは無料のところがいいですよね～。決済まで済んだら、後は検査キットの到着を待つだけ！というとっても簡単な流れになっています。

性病検査キットを受け取り検査する

性感染症検査キットが到着してから、実際にキットを使用して検査をするまでの流れをご紹介します。検査キットを申し込んでから数日すると、自宅に送られてくるので受け取りましょう。

どこから配達されたのか、何を購入したのかをご家族や同居している人に気付かれたくない場合は、販売会社にもよりますが郵便局留めの利用ができるので安心ですよ。発送元や荷物内容がわからないように梱包された状態で到着するので、中身を確認されなければバレないとは思いますが、万が一のことを考えると局留めがいいのかなあと思います。

到着後はキットの内容や説明書がきちんと入っているかどうかのチェックも忘れずに行いましょう。検査開始してから、あれ？入ってなかった！なんて状況になっても遅いですからね～。全部入っているのが確認できたら、次は必要書類の記入をして、いよいよ検査スタートです！検査できるタイミングがキットごとにそれぞれ異なりますので、それに合わせてレッツ検査！

検査の仕方については「性病検査キットの使い方」のページで詳しく説明しているので、ぜひご参考になさってみて下さいね～！

検査結果を返送し結果を確認する

採取した検体の返送から、検査結果の確認の仕方までの流れをご紹介します。検査キットを使って採取した検体は何よりも鮮度が命なので、より高い精度の検査結果を出すためにもその日のうちに返送するのが基本です。返送はキットに同梱されていた返送用の封筒に必要書類と一緒に入れて、ポストへポイッと投函するだけの簡単2ステップ。また封筒を閉める前には、必要書類の記入漏れがないかどうか、容器に検査申し込みシールを貼るのを忘れていないかどうかの2点をサクッと確認して、問題なければ封をして返送するという流れになります。

検体が販売会社に到着してからだいたい1週間ほどで検査結果が郵送されるか、またはウェブ上のマイページなどで確認できるようになります。郵送のみの結果報告をしている販売会社もありますし、郵送・モバイル・PC・メール・電話の方法のいずれかで確認できる販売会社もありますので、自分の都合に合わせて選んでくださいね！

ちなみに私は、いつもPCのマイページから結果を確認してますが、やっぱり便利ですよ～。郵送物を待ったり、受け取らないといけないから自宅にいないと！っていうストレスも感じないで済むところが、PCを選んだ2大ポイントになってます。ここまでざっと流れを紹介してきましたが、なんとなくでも様子が掴めましたか～？誰でもできるような簡単なシステムになっているので、皆さんも是非利用してみてくださいね！

[自宅で性病検査！気になる結果はウェブで確認できる]

もしかしたら陽性かも？という結果が出たら、もう一度検査してくれるのはGMEだけ。全国に400以上の協力クリニックがあるから、そこへ検査結果を持っていけば再検査なしですぐに見てもらえるのも嬉しい！検査室が隣にあるから検査結果もスピーディーに分かるGMEの性病検査キットは、臨床検査技師の電話サポートなどアフターサービスも他にない充実度！